MENU

もも次郎のゆるっと投資日記 2025年7月7日〜7月11日

もも次郎の一週間の投資記録です。
個人の見解であり、特定の銘柄を薦めるものではありません。投資は自己責任でおこなってください

当サイトは広告を含みます。

目次

もも次郎的 今週の概要

今週は関税延期の期限だったが、あっさり延期。その後もトランプさんが色々騒いでいたが、株式市場は無関心って感じで動いていた印象。
ドル円は本格的に上昇しそうな気配があり、こちらはトランプさんに反応したのだろうか?
金価格もスルスル上がってきた感じがあり、株式はそうでもないが、先行き不安を感じている人はそこそこいそう。

今週のマーケット

日経平均

先週より−0.6%ではあるが、39,500円あたりに抵抗線がありそう。

ダウ・SP500・
ナスダック

ダウはやや調整が入った印象だが、SP500・ナスダックは、ほとんど下がらず。

10年債・ドル円

10年債・ドル円共に上昇。
特にドル円は前回安値を切り上げたような形で、上昇トレンドになりそうな感じ。

今週発表の主要指数

今週は重要な発表はなし。

今週の損益

旭化成
取引数購入日売却日損益
100株7月11日7月11日−960円

先週利益が出た旭化成。
押し目買いを狙ったトレード。

株価が下落後、以前の上値抵抗線を再度超えてきたら、強い上昇がありそうと思い、逆指値で狙っていた。
無事買えたものの、その日のうちに下落し、5日線も下回ったので損切りした。
誰かの思惑に、まんまとやられたような動きだが、よくある事なので気にしない。
また変に手を出すと、やられそうな気はするが・・・、とりあえず来週も監視していく。

今週のまとめ

今週は関税延期期限後に、株価がどう動くか様子見をしていたが、あっさり8月1日に延期。
この発表で株価が大きく動くことはなく、その後もトランプさんが精力的に関税について発言するも、あまり変化は見られない。
ドル円には影響したかもしれないが、関税が発動されない限り、この話題で株価は動かないかもしれない。
今回の延期期限は短いので、次は流石に何かしらのアクションを起こして来そうな気はしてる。

日米共に株価はあまり下がらず、粘り強い感じで、チャート的には上昇の準備をしているようにも見える。
ただ、やや上昇し過ぎな感じもあり、手を出しづらい状況。

今、一番気にしてるドル円は上昇し、上昇トレンドになりそうな勢い、チャンスか?

来週について

来週はCPI・PPIのインフレの経済データ、小売売上高の景気の経済データが発表される。
今までもデータでは、米国の経済は底堅く安定してそうだが、変化がないか注目していきたい。

ドル円も上昇してきて、円高関連の銘柄には不利。
つまり、将来の円高を予想している自分にとってはチャンスになるかもしれない。

しかし、日本では20日に選挙を控え、自民党が大敗すれば、先行きの不透明感から株価は下ると予想していて、来週に無理に強気に行く必要はないと考えている。
選挙が終われば、また関税の期限がくるし、もう今月は様子見でいいのではないかと思っている。

とにかく、来週は無理にトレードせず、やるなら短期トレードで買付余力をなるべく減らさないようにしていこうと思う。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

40代新人ブロガー
日々押し寄せてくる老化にあがらうべく、新しいことにチャレンジしたい。

コメント

コメントする

目次