もも次郎の一週間の投資記録です。
個人の見解であり、特定の銘柄を薦めるものではありません。投資は自己責任でおこなってください。
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10月7日
- 主要指数
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米国10年債 4.031 1.64% ダウ 41,954 -0.95% SP500 5,695 -0.98% ナスダック 17,923 -1.19% 日経225先物(朝) 39,560 2.40% 日経225 (大引) 39,332 1.77% TOPIX 2,739 1.64% - 経済データ
- 感想
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米国はソフトランディングの可能性が強まったのに、なんだか元気がないですな。
買われすぎ感がなくなるまで、しばらくこの辺の価格帯でウロウロするのかな?
買い時が来るのをジッと待ちますか。
10年債はとうとう4を超えてきた。特に理由はないけど、この辺が上限ではないかと思っている。
全く根拠はない!
日経は少し落ち着いてきたかな?
まあ、無視ですがね。 - 取引
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TLT / ISHARES 20YR TR 1株 平均取得単価 94.98ドル 評価額 14,131 円
10月8日
- 主要指数
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米国10年債 4.014 -0.42% ダウ 42,080 0.30% SP500 5,751 0.97% ナスダック 18,182 1.42% 日経225先物(朝) 38,920 -1.64% 日経225 (大引) 38,937 -1.01% TOPIX 2,699 -1.48% - 経済データ
- 感想
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SP500とダウはレンジを作りつつあるように見える。
このレンジを上下のどちらかに抜けるまでは、様子見しよう。
ただ、いつの間にかVIXが上昇しているのが気になる…。どう考えたらいいんだろう?
ソフトランディングが見えてきたのに、何に恐怖しているのだろうか?これから下がるのか?
日経はそろそろ落ち着きそう。ブルにするか、ベアにするかは悩ましい。
すべてはドル円次第だと思うが、どこかで一旦落ち着いてから、方向性がでるのではないかと思っている。 - 取引
10月9日
- 主要指数
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米国10年債 4.075 1.50% ダウ 42,512 1.02% SP500 5,792 0.71% ナスダック 18,291 0.60% 日経225先物(朝) 39,370 1.14% 日経225 (大引) 39,277 0.87% TOPIX 2,707 0.30% - 経済データ
- 感想
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SP500とダウはレンジを上に抜けたように見える。しかし、あまり上値がないので半信半疑。
このまま上昇する事もあるので、少額から買ってみる。レンジに戻ったら売り。
TLTを改めて検証してみた。やはりドル高がTLTの下落をサポートしてくれていた。
円貨評価で−1%、ドル評価で−2.7%。しかし、結局はマイナス。これはいいのか?悪いのか?
結局、やってることはナンピンだしな〜。これ以上10年債が上がるのは、正直想定外になるので一旦負けを認めて、損切するかな〜。利下げペースがそもそも変わってきたか?
なんだろう? - 取引
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TLT / ISHARES 20YR TR 1株 平均取得単価 94.68ドル 評価額 14,214円
10月10日
- 主要指数
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米国10年債 4.067 -0.20% ダウ 42,454 -0.14% SP500 5,780 -0.21% ナスダック 18,282 -0.05% 日経225先物(朝) 39,650 0.71% 日経225 (大引) 39,380 0.26% TOPIX 2,712 0.18% - 経済データ
- スクロールできます
9月 CPI(前月比) 結果 0.2% 予想 0.1% 前回 0.2% 9月 コアCPI(前月比) 結果 0.3% 予想 0.2% 食品・エネルギーを除く 前回 0.3% 9月 CPI(前年比) 結果 2.5% 予想 2.3% 前回 2.4% 9月 コアCPI(前年比) 結果 3.4% 予想 3.2% 食品・エネルギーを除く 前回 3.2%
- 感想
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CPIはやや上昇。まだ心配するほどではない?
ダウ、SP500はやや下ったがレンジで跳ね返されていて、悪くはない。
原油が最近上昇してきて、中国も急上昇。そのため、インフレ再燃、ドル安加速で、利下げ延期どころか、利下げ中止の可能性も出てきたみたい。TLTは損切。
なんだかきな臭くなってきた。来月か再来月はCPI上昇か?
そしたらどうなるんだ?労働市場が堅調なのは確かだし。またしばらく様子見か?
?しか出てこない…。 - 取引
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NNNYダウブルETN 4株 平均取得単価 31,410円 評価額 125,360円 -
上場S&Pレバ2倍 10株 平均取得単価 18,485円 評価額 184,550 円
10月11日
- 主要指数
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米国10年債 4.106 0.95% ダウ 42,863 0.95% SP500 5,815 0.60% ナスダック 18,342 0.33% 日経225先物(朝) 39,370 -0.71% 日経225 (大引) 39,605 0.57% TOPIX 2,706 -0.22% - 経済データ
- スクロールできます
9月 PPI(前月比) 結果 0.0% 予想 0.1% 前回 0.2% 9月 PPIコア(前月比) 結果 0.2% 予想 0.2% 食品・エネルギーを除く 前回 0.3% 9月 PPI(前年比) 結果 1.8% 予想 1.6% 前回 1.7% 9月 PPIコア(前年比) 結果 2.8% 予想 2.7% 食品・エネルギーを除く 前回 2.4%
- 感想
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PPIはまあ、インフレ再燃は今のところ大丈夫かなって感じがする。
ただ、前年より上がっているのはいいのだろうか?
ダウとSP500はチャート的にはいい上がり方をしている。
ただ、RSIが70いってるので、短期的に上値は重そう。
損しない程度に見守り、損切りライン手前で跳ね返るなら買い増しを検討ですかね。
日経は下値を切り上げながら、9・30の高値を超えてくるかどうか。
超えてきたら、ごく短期でブルもあり? - 取引
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TLT / ISHARES 20YR TR 5株 平均売却単価 93.51ドル 評価額 69,448円 損益 -1,602
今週のまとめ
米国について
新たな懸念材料が出てきて、やや暗雲が立ち込めてきたのか?
原油の上昇と中国の上昇による、インフレ再燃で利下げしたくても出来ず、労働市場が冷え込む可能性が出てきたらしい。
アメリカに嫌がらせしてんじゃなの?
って冗談はさておき、また方向性が見えなくなってきた。
今まで見えてたの?って言われたら、見えてないのだが、一応ブル・ベアを可能性が高い方でトレードしてたので、今の状況はちょっと動きづらい。
まあ、無理のない範囲でチャートに従っていくしかないかな。
日本について
日経は下値切り上げのフラッグ型で上昇しそうではある。
バフェットも買い増しするらしいが、個人的には日経は来年は下降トレンドではないかと思っている。
賃金が上がる気配のない国が物価上昇に嘆いているのに、来年以降も見通しが明るいとは思えない。
とはいえ、素人の考えなので、決めつけは厳禁。
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