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投資日記 令和6年10月7日〜10月11日 ⑤

もも次郎の一週間の投資記録です。
個人の見解であり、特定の銘柄を薦めるものではありません。投資は自己責任でおこなってください

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10月7日

主要指数
米国10年債4.0311.64%
ダウ 41,954-0.95%
SP5005,695-0.98%
ナスダック17,923-1.19%
日経225先物(朝)39,5602.40%
日経225 (大引)39,3321.77%
TOPIX2,7391.64%
経済データ
感想

米国はソフトランディングの可能性が強まったのに、なんだか元気がないですな。
買われすぎ感がなくなるまで、しばらくこの辺の価格帯でウロウロするのかな?
買い時が来るのをジッと待ちますか。
10年債はとうとう4を超えてきた。特に理由はないけど、この辺が上限ではないかと思っている。
全く根拠はない!
日経は少し落ち着いてきたかな?
まあ、無視ですがね。

取引
TLT / ISHARES 20YR TR  1株
平均取得単価 94.98ドル
評価額 14,131 円

10月8日

主要指数
米国10年債4.014-0.42%
ダウ 42,0800.30%
SP5005,7510.97%
ナスダック18,1821.42%
日経225先物(朝)38,920-1.64%
日経225 (大引)38,937-1.01%
TOPIX2,699-1.48%
経済データ
感想

SP500とダウはレンジを作りつつあるように見える。
このレンジを上下のどちらかに抜けるまでは、様子見しよう。
ただ、いつの間にかVIXが上昇しているのが気になる…。どう考えたらいいんだろう?
ソフトランディングが見えてきたのに、何に恐怖しているのだろうか?これから下がるのか?
日経はそろそろ落ち着きそう。ブルにするか、ベアにするかは悩ましい。
すべてはドル円次第だと思うが、どこかで一旦落ち着いてから、方向性がでるのではないかと思っている。

取引

10月9日

主要指数
米国10年債4.0751.50%
ダウ 42,5121.02%
SP5005,7920.71%
ナスダック18,2910.60%
日経225先物(朝)39,3701.14%
日経225 (大引)39,2770.87%
TOPIX2,7070.30%
経済データ
感想

SP500とダウはレンジを上に抜けたように見える。しかし、あまり上値がないので半信半疑。
このまま上昇する事もあるので、少額から買ってみる。レンジに戻ったら売り。
TLTを改めて検証してみた。やはりドル高がTLTの下落をサポートしてくれていた。
円貨評価で−1%、ドル評価で−2.7%。しかし、結局はマイナス。これはいいのか?悪いのか?
結局、やってることはナンピンだしな〜。これ以上10年債が上がるのは、正直想定外になるので一旦負けを認めて、損切するかな〜。利下げペースがそもそも変わってきたか?
なんだろう?

取引
TLT / ISHARES 20YR TR  1株
平均取得単価 94.68ドル
評価額 14,214円

10月10日 

主要指数
米国10年債4.067-0.20%
ダウ 42,454-0.14%
SP5005,780-0.21%
ナスダック18,282-0.05%
日経225先物(朝)39,6500.71%
日経225 (大引)39,3800.26%
TOPIX2,7120.18%
経済データ
スクロールできます
9月 CPI(前月比)結果0.2%予想0.1%
前回0.2%
9月 コアCPI(前月比)結果0.3%予想0.2%
食品・エネルギーを除く前回0.3%
9月 CPI(前年比)結果2.5%予想2.3%
前回2.4%
9月 コアCPI(前年比)結果3.4%予想3.2%
食品・エネルギーを除く前回3.2%
感想

CPIはやや上昇。まだ心配するほどではない?
ダウ、SP500はやや下ったがレンジで跳ね返されていて、悪くはない。
原油が最近上昇してきて、中国も急上昇。そのため、インフレ再燃、ドル安加速で、利下げ延期どころか、利下げ中止の可能性も出てきたみたい。TLTは損切。
なんだかきな臭くなってきた。来月か再来月はCPI上昇か?
そしたらどうなるんだ?労働市場が堅調なのは確かだし。またしばらく様子見か?
?しか出てこない…。

取引
NNNYダウブルETN 4株
平均取得単価 31,410円
評価額 125,360円
上場S&Pレバ2倍  10株
平均取得単価 18,485円
評価額 184,550 円

10月11日

主要指数
米国10年債4.1060.95%
ダウ 42,8630.95%
SP5005,8150.60%
ナスダック18,3420.33%
日経225先物(朝)39,370-0.71%
日経225 (大引)39,6050.57%
TOPIX2,706-0.22%
経済データ
スクロールできます
9月 PPI(前月比)結果0.0%予想0.1%
前回0.2%
9月 PPIコア(前月比)結果0.2%予想0.2%
食品・エネルギーを除く前回0.3%
9月 PPI(前年比)結果1.8%予想1.6%
前回1.7%
9月 PPIコア(前年比)結果2.8%予想2.7%
食品・エネルギーを除く前回2.4%
感想

PPIはまあ、インフレ再燃は今のところ大丈夫かなって感じがする。
ただ、前年より上がっているのはいいのだろうか?
ダウとSP500はチャート的にはいい上がり方をしている。
ただ、RSIが70いってるので、短期的に上値は重そう。
損しない程度に見守り、損切りライン手前で跳ね返るなら買い増しを検討ですかね。
日経は下値を切り上げながら、9・30の高値を超えてくるかどうか。
超えてきたら、ごく短期でブルもあり?

取引
TLT / ISHARES 20YR TR  5株
平均売却単価 93.51ドル
評価額 69,448円
損益-1,602
目次

今週のまとめ

米国について
新たな懸念材料が出てきて、やや暗雲が立ち込めてきたのか?
原油の上昇と中国の上昇による、インフレ再燃で利下げしたくても出来ず、労働市場が冷え込む可能性が出てきたらしい。
アメリカに嫌がらせしてんじゃなの?
って冗談はさておき、また方向性が見えなくなってきた。
今まで見えてたの?って言われたら、見えてないのだが、一応ブル・ベアを可能性が高い方でトレードしてたので、今の状況はちょっと動きづらい。
まあ、無理のない範囲でチャートに従っていくしかないかな。

日本について
日経は下値切り上げのフラッグ型で上昇しそうではある。
バフェットも買い増しするらしいが、個人的には日経は来年は下降トレンドではないかと思っている。
賃金が上がる気配のない国が物価上昇に嘆いているのに、来年以降も見通しが明るいとは思えない。
とはいえ、素人の考えなので、決めつけは厳禁。

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この記事を書いた人

40代新人ブロガー
日々押し寄せてくる老化にあがらうべく、新しいことにチャレンジしたい。

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