もも次郎の一週間の投資記録です。
個人の見解であり、特定の銘柄を薦めるものではありません。投資は自己責任でおこなってください。
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もも次郎的 今週の概要
米中関税問題は後退?政府機関閉鎖も長引き、不透明な先行き
日経平均は高値でウロウロ。総理大臣選出で混乱。
今週のマーケット
日経平均
先週比 −506.65
(−1.05%)

ダウ
先週比 +711.01
(+1.56%)

SP500
SP500
先週比 +111.50
(+1.70%)

ナスダック
先週比 +475.55
(+2.14%)

10年債
10年債
先週比 −0.104
(−2.53%)

ドル円
ドル円
先週比 −0.611
(−0.40%)

今週発表の主要指数
特になし。
大丈夫か・・・?
今週の損益
| 日経ベア2倍 | |||
| 取引数 | 購入日 | 売却日 | 損益 |
| 300株 | 10月14日 | 10月15日 | −1,980円 |

先週の急落からの下げで、まだ下げの余地があると思いトレード開始。
次の日に下げなかったので、早々に手仕舞いした。
もう少し下げそうな気配であったが、トランプさんが早々に手のひら返し?発言をし、総理大臣選出の不透明感も野党はグダグダで、高市さんっぽい感じが出てきた。
日経が下げる理由(トレードを始めた理由)も薄くなって来たので終了した。
今週のまとめ
先週から始まった米中問題は、トランプさんの態度が軟化したため、ひとまずは落ち着いた様子。
しかし、政府機関が閉鎖したままで、経済データが発表されないままでいる。
トランプさんにとっては、外にも内にも問題がある状態。
日本では、総理大臣選出が以前不透明のまま、株価がウロウロうしている状態。
ドル高なのに、金は絶好調。
景気後退は近いのだろうか・・・?
来週について
来週は、21日に総理大臣の選出があり、日経はボラが高くなりそう。
高市さんが総理大臣になるかわからないので、株価がウロウロしていたが、ようやく方向性が決まりそう。
予想としては、野党があんな感じなので、結局は高市さんが総理大臣になりそうな気はしている。
かといって、月曜日から高市トレードをするつもりはなく、結果を見てから動く予定。
ボラの高いところでは勝負しない。
米国は米中問題が緩和した感じだが、何一つ解決してなく、内側にも問題を抱え、結構深刻に感じる。
トランプさんが譲歩しても、中国は態度を変えておらず、月末にはまた騒がれそうな予感。
日米共に、そろそろ決算シーズンが本格化してくるので、その前に不確実な要素が出来るだけ減ってほしい・・・。
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